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さなぎHOTEL
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作詞 YOSHINOBU |
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朝焼けに溶けそうな カーテンを捲ったら
滲んでく海から まっすぐ伸びた空
満たされない物を 嘘で埋めていた
此処へ来た理由も 満たされた過去を求め
昔、書いたあの手紙は 今は何処の空に在って
どんな未来を綴るだろう
ほら 世界は回る 漂いながら すべての罪を背負っていく
忘れることも 求めることも 君次第だよと歌いながら
海辺の細い道を 手を取り歩いてた
歩幅を合わせて まるで幸せのように
仮面を付けた道化師が 笑いながら痛めていた
違う運命も描いて
ほら 世界は回る 漂いながら すべての嘘を包んでゆく
進んで行くも 逃げ出すことも 君次第だよと歌いながら
ココロの形をしていた 蝶々達が彩る
ちぎれた絆を集めて 固く縫い合わせてく
今、描いてる喜びは 限りないものに変わって
どんな未来が待ってるの?
ほら 世界は回る 漂いながら すべての愛を包んでゆく
抱き合うことも 寄り添うことも 君次第だよと歌いながら
世界は回る…
世界は回る…
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