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voice
作詞 ピンククジラ
少し大人になれば
悲しいことはなくなるよね?
きっと心にあった
自由が減っていくけど

脅かしを聞きたくなくて
両手で蓋をする
今はまだ欲しくないのよ
何でも、それ以外

君が 君の声が
私を震わす瞬間を
ずっと待っているの
あの日の夏から


空を見上げていても
俯く芝居をしてみても
道に綺麗な影を
この体は落としている

本物か自信がなくて
視線がそらせない
微笑みも歌も知らない
輪郭線の内(なか)

君を 君の声を
しっかり覚えていたいから
そっと思い出すの
あの日を一から


どれだけ優しい呼びかけも
私を叱る
君の声に敵わない

形にしたくてこの時を
うまく我慢できないよ


君が 君の声が
私を震わす瞬間を
ずっと待っているの
あの日の夏から

ずっと待っているの
あの日の恋から

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル voice
公開日 2012/08/22
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 34作目の投稿ですm( )m
人の声は音と気持ち、だから耳と心両方に響きます。大切な人からの、一番奥まで響く言葉を、待ち焦がれてしまいます。
ABSABSCS
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