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分カラズ屋
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作詞 ピンククジラ |
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夜の波動は静かに
部屋の内を暖める
花が燃え尽きる前の
洗脳する残り香で
足音に濁った回路では
浮かぶ言葉も渋滞する
何度でもこの檻を揺さぶる
虚しいけれど繰り返し
だって言わなくても
ばれてしまうことがあるのに
異ってくれないなら
分かる訳がないよだなんて
Here with the ?. どうして欲しいの
弾む時間は音楽を
能動的に消化する
誰が扉を叩くの
慰めならいらないわ
止まらない右手の痙攣が
何か掴まえようとしても
この時もあらゆる嘘事は
翼を生やし飛び交う
だって偽物でも
紛れるほど空は広くて
意味を成さなくても
抜け出したくなるよだなんて
Fly to the A_. どこでもいいから
うわ事を呟く心には
帰り路など見えないから
どうしても会いたいと思った
私はどこで死んでしまうの
だって言わなくても
ばれてしまうことがあるのに
異ってくれないなら
分かる訳がないよだなんて
だって偽物でも
紛れるほど空は広くて
意味を成さなくても
抜け出したくなるよだなんて
Here with the ?. どうして欲しいの
Here without you... どうして欲しいの?
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