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ヒカリサスホウ
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| 作詞 スイ |
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光差す方へ
僕はもう大人になった
好き嫌いもない柔軟に笑える
世界の仕組みにも慣れた
大事なこと忘れてヘラヘラと笑える
気づかないふりしてうまく隠してた
あ あ あ
嘘だ
そんなものは飾りだ
本当は
自分のために泣きたい
※
だからそうさ僕は強くはないだけ
思う日々も導かれぬように
避けて 暗がりを探して歩いた
そんな日々はもうやめにしよう
ねえ手を握ってこのまま
光差す方へ
ふと思い出したのは
過去の理想はどこへ消えたんだろう
予言にも似たような生活
分かってたはずだった今となってしまえば
笑っちゃうな
でもね僕は
いまのぼくが嫌いさ
本当は
自分の声で歌いたい
※
それでもきっとまだこの世界に負けて
思う日々も忘れてしまうように
避けて暗がりを怯えて歩いた
そんな日々はもうやめにしよう
ほら手を掴んでこのまま
あぁ
君の見た夢はストーリーは
あぁ
音のない深くに落ちて
あぁ
それでもまだ君を待って
君を待って君を待って
ここで君を待ってる
※
だから聞いて僕は強くなりたいだけ
思う日々を描いていけるだけの
意味がないとわかっているよでも
そんな日々も愛していたいからさ
ねぇ
僕はまだねぇ知らないことばっかだろう
逃げるにはまだ知りたいことだらけだよ
強く強く握ってそのまま
光差す方へ
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