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一人歩き
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作詞 スイ |
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気づけばいつでも空を見ていたな
なにがどうしてこんなに騒ぐのか
思いついたように泣いてたな
なにがどうしてこんなに揺れるのか
忘れていた子供の頃の夢
振り返ることもないまま
溢れてくる言葉がトゲを持ってて
人のやさしさを避けてく
ああ
※
忘れたいやめたいそんな日々か
進みたい笑顔でそんな僕が
今はどうしてか足が動かないや
いつだってきっと僕次第で
とめどないナニカはきっと素直で
このまま...あぁ
自転車ペダルは同じ音
なにがどうしてこんなに乾くのか
ふと昔のことを思い出したな
きっとこうしていつまでも背中
忘れかけた未来への夢
手を伸ばすこともやめたな
気づいたら嫌な電波はなってて
人のぬくもりを避けてく
ああ
※
いつかはきっとなんて思うか
今が全てだって知ってるんだ
こんなことばかりを一人繰り返してる
歩いてる道はきっと孤独で
溢れてく涙はほんと素直で
僕もう...あぁ
風に背中押されたとか
きみの言葉に救われたとか
星を見て明日頑張ろうとか
そんなことを信じてみたかったんだ
そんなことを信じたい
※
忘れたいやめたいそんな日々を
忘れないやめないそんな日々に
変えたくてこれからをもがくけど
歩いてる道はきっと孤独で
溢れてく涙はほんと素直で
それでも僕は
それでも....
続けてみせるよ
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