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覚めれば、泡
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作詞 スイ |
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おとぎ話のような日々を
消さないでずっと守ってたよ
夕焼け 沈む赤 この夏が
いつまでも どうか 鮮やかでずっと
と願う
風の連れて来る君の匂い
つかまえてそっと 抱きしめたよ
街角映るミラー曲がる笑顔
まっすぐにどうか 鮮やかでずっと
続いたらなぁ
どうせ終わるなら綺麗さっぱり
そら舞うシャボンに合わせてパッと
掴んでたことすら消えるくらい
どこか深くにしまって
ねぇ
※
この声がまだ届いてますか
君はどこかで ふわふわしていますか
触れていた確かな温度でさえ
あの赤い屋根にぶつかって消えた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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