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アコーカフ
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作詞 スイ |
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ほらねぇまた朝がやってきた
窓を撫でる風の音 君の温度
どうしたの怖い夢でも見たの
そばに来てまたここで綺麗な夢を
白いカーテンが朝日を抱いてそっと
こぼれてく光だけ手を伸ばした
同じ景色の退屈が
変わらぬ日々の静寂が心地いいんだよ
※
世界が終わって変わる前の
夜にまた今日のような朝を
探せばすぐに君がいるから
次の世界の始まりはきっと
無色の今日のような朝を
辿ればきっと君がいるから
木枯らし 風 並木道
色を変えた「オナジ」が過ぎていく
急がないでもう少しゆっくりと
そばに来てまたここで綺麗な音を
ベージュのコートが温もりを抱いてそっと
広がった光だけ手を伸ばした
変わる景色の繋がりが
変わらぬ日々の静寂が心地いいんだよ
※
世界が終わって変わる前の
日々には今日のような色を
繋げばきっと暖かいから
次の世界の始まりはきっと
思い出す今日のような色を
まぶたの裏で忘れないから
りんと音がなる
夢から目覚める
隣に君がいる
ただそれだけだよ
世界が終わって
変わる時は
※
世界が終わって変わる前の
夜には今日のような朝を
探せばすぐに君がいるから
世界を初めて迎えた日には
いつもと変わらない君がいて
辿ればきっと思い出せるから
繋いだらずっと離さないから
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