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Self
作詞 スイ
ぼくの世界は赤や青が混ざった
血も涙も出ちゃう
人を人らしく

君の世界はいろんな糸の絡まった
ほつれては結んで
明日と繋いだ

汚れたスニーカー
かかとを踏んで歩く
少し疲れただけ
茜色が眩しくて


その目に映る世界が何色であっても
君の望むものが一体なんであっても
繋いでた手がいつか解けてしまっても
それは二人が選んだこと
運命の上なんかにはいない



鐘がなった帰ろうか忘れずに持っておこう
汚れた手を守った
なぜか大切に思えた

理由のいらない友達がいた忘れてしまっていた
汚れた手を嫌ったんだ
今の僕には眩しかった


思い出せないことがあって
忘れてしまいたいこともある
手を振って別れ叫んだ
小さくなる背中は今では


その目に映る世界が何色であっても
君の望むものが一体なんであっても
解けた手をいつか求めてしまっても
寂しさに僕が一人選んだこと
運命の上を歩き出した


果てのないの荒野が
終わらない空が
君までを信じて疑わない

繰り返す青葉が
沈んで登る朝日が
君にまた会えると夢を見る

ここでこの声色で
かなたの君を追いかけて


その目に映る世界が何色であっても
君の望むものが一体なんであっても
繋いでた手がいつか解けてしまっても
それは二人が選んだこと
運命の上なんかにはいない

運命が回りだしたんだ
この手できっと回してみせるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Self
公開日 2016/09/16
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 景色を変えるのも、夢を見るのも好きな人を追いかけ傷つくのも全て自分の選んだこと。後悔するのも、成功するのも全て自分の望んだこと。
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