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Self
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作詞 スイ |
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ぼくの世界は赤や青が混ざった
血も涙も出ちゃう
人を人らしく
君の世界はいろんな糸の絡まった
ほつれては結んで
明日と繋いだ
汚れたスニーカー
かかとを踏んで歩く
少し疲れただけ
茜色が眩しくて
※
その目に映る世界が何色であっても
君の望むものが一体なんであっても
繋いでた手がいつか解けてしまっても
それは二人が選んだこと
運命の上なんかにはいない
鐘がなった帰ろうか忘れずに持っておこう
汚れた手を守った
なぜか大切に思えた
理由のいらない友達がいた忘れてしまっていた
汚れた手を嫌ったんだ
今の僕には眩しかった
思い出せないことがあって
忘れてしまいたいこともある
手を振って別れ叫んだ
小さくなる背中は今では
※
その目に映る世界が何色であっても
君の望むものが一体なんであっても
解けた手をいつか求めてしまっても
寂しさに僕が一人選んだこと
運命の上を歩き出した
果てのないの荒野が
終わらない空が
君までを信じて疑わない
繰り返す青葉が
沈んで登る朝日が
君にまた会えると夢を見る
ここでこの声色で
かなたの君を追いかけて
※
その目に映る世界が何色であっても
君の望むものが一体なんであっても
繋いでた手がいつか解けてしまっても
それは二人が選んだこと
運命の上なんかにはいない
運命が回りだしたんだ
この手できっと回してみせるから
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