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今日、君の夢を見た
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| 作詞 スイ |
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こんなはずじゃなかったんだ
今更もう遅いや
こんなことならなんて思って
イヤフォンして眠りについた
夜はまだ肌寒くて
なんとなくあの温度を思い出した
くしゃみをした君を見て
変だねなんて笑ってたね
あの頃 僕は何を守っていて
あの頃 君は何を求めていたのかな
※
知らない音で
深いとこを目指したのに
そっと頬を撫でる君が
あの時と変わらない顔で
現れては消える
君も知らない話
似合わないコーヒーを飲んで
大人になった気になって
過去にできるはずない過去を
忘れてしまえたつもりだった
眠れなくなってしまった
嘘をついたばちがあたった
夢でさえ会うことができなくなった
あの頃の僕ら 何で息して
あの頃の僕ら 何で終わったのかな
※
知ってる音が
頭の中 響いていて
そっと頬を濡らす君が
あの時と変わらない顔で
現れては消える
ぼくも気付かなかった話
まだ離れてはくれないよ
「初めまして」を繰り返してる
同じシーンにまたうなされて
進めないぼくと同じ
消せないのは一体誰だ
※
知ってる音が
頭の中 響いていて
そっと頬を濡らす君が
あの時と変わらない顔で
現れては消える
いつでも君は
声にもせず泣いてたね
耳を塞いでいた
その手を開いていま
また君に伸ばしてる
夢じゃない場所で君と
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