|
|
|
Alone star
|
作詞 スイ |
|
いつだって独りだろう
誰も触れてはくれないよ
その瞳はいったい何を見てるの
僕だって君と同じだよ
誰とも話せやしないの
この瞳はいったいどこに向かうの
でもね君のこと
みんなは見ているよ
綺麗だと言って涙をこぼすほどに
※
羨ましいなそんな君が
望まれずとも愛されてて
触れられないだけならほら
ここまで降りてこい
ぬくもりを知りたいなら
ここまで降りてこい
このままじゃずっと独りだ
誰かが上からはいた音
うるさいな知ってるさそんな事は
君はいったいどうやって
人に愛されてるの
そんなずるさも無駄だってのに
きっと僕は逃げてるだけ
ほらだって伸ばせばきっと
何とだって触れ合える
※
羨ましいかこんな僕が
望まなくても温度を知ってる
人に愛されたいだけなら
まず人を愛せ
笑い合いたいだけなら
まず心をひらけ
なぁ もしかしたら
僕は恵まれていたのかな
伸ばせば届く手も
笑えば泣けることも
冷たさを知り
温もりを知り
人の愛を知れるんだよ
※
きっと君と僕は違ってて
それぞれの愛され方がある
だから背を向けないで見ていて
俺が独りでいないように
君が教えてくれたように
いつだって誰かと笑えるように
君は星 僕は人
それぞれの孤独
|
|
|