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冷たい空
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| 作詞 たりょー |
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冷たい風が吹いている
近いようで遠いビルの群れ
夜明けの空は静かで清々しい
あぁ今から行くよ
飛んでいくよ
君の笑顔は僕の生き甲斐で
君と過ごす日々が僕の生きている証
あぁ幸せな時間
調子の良いおふざけで笑った
数え切れないくらいキスをして
抱きしめ合った
弱っているときは「大丈夫」と
「どんな時でも傍にいる」と
守ってくれた
愛しているよ
愛している
分かり切っているけど
ままごとのように繰り返し囁き合ったね
愛している
君は「生きて」と
他にきっと
もっと
素敵な人が現れるから
しわの数だけ辛い時もあるけど
楽しいことのほうが多いから
あなたの幸せが私の幸せ
ありがとう
ごめん
君のいない世界は
何の価値ももたない
ずっとずっと灰色だ
あなたを必要とする人がいる
強く生きる必要がどこにある？
守るあなたは空のうえ
永遠の愛は何度も誓うものではない
もう君はいない
冷たい風が吹いている
近いようで遠いビルの群れ
夜明けの空は静かで清々しい
あぁ今から逝くよ
愛している
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