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幸せの数だけ コーヒーに砂糖を
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作詞 BREMEN |
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重たい雨粒 瞼をノックして
少しこぼれる 唇の先へ
幸せの数だけ コーヒーに砂糖を
ちょっぴり甘くして 飲み干してしまいたい
街路樹にかかる月 公園の錆びたブランコ
時が経っていくほど 浮かぶあの日は夢
冷たい雨の中 思い出を羽織って
寒さを凌いでる 唇が震える
幸せの数だけ コーヒーに砂糖を
ちょっぴり甘くして 飲み干してしまいたい
内環のコンビニで 一人雑誌を読んでいる
君を見つけても 浮かぶあの日は夢
ポケットが震える 液晶に映る時刻
そろそろ寒くなる 夏もあと少しだ
鉄塔に沈む夕日 駅前の長い踏切
至る所で出会うけど 浮かぶあの日は夢
幸せの数だけ コーヒーに砂糖を
ちょっぴり甘くして 飲み干してしまいたい
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