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Fw:"Love"
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作詞 BREMEN |
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夜に架ける 願いの橋
側にはしゃぐ聞き慣れた声
時間が過ぎ 離した君の手を
もう少し握っていれたら
真っ暗な横断歩道で
雑踏に流され疲れてしまった
僕と君はここにいる
独りじゃない ここで繋ごう
街の片隅に咲く花のような
目立たない 褒められもしない
それでも僕らの街を彩ってくれる
僕の手で声で音で言葉できっと
使い古しで 特別でなくても
それでも君のことを彩ってみせるよ
ずっと繋ごう 僕もずっと
空から降る 4月の雨
二人走って屋根を探した
濡れ続け 降り続く雨でさえも
いつもより輝いて見えたんだ
真っ先に伝えたいことだったのに
その場に流され言いそびれてたけど
僕は君の側にいたい
言葉だけじゃない ここで紡ごう
空の向こうに浮かぶ雲のように
風に吹かれ ちぎれたりしない
これから僕らのことを彩ってくれる
僕の手で声で音で言葉できっと
使い古しで 特別でなくても
それでも君のことを彩ってみせるよ
ずっと繋ごう 僕もずっと
歳老いた君の顔 シワの数だけ
笑えた思い出があるように
心に笑みを 僕らきっと
街の片隅に咲く花のような
目立たない 褒められもしない
それでも僕らの街を彩ってくれる
僕の手で声で音で言葉できっと
使い古しで 特別でなくても
それでも君のことを彩ってみせるよ
ずっと繋ごう 僕もずっと
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