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affection
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作詞 BREMEN |
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例えば今の感情を缶詰に詰めたとして
それが等身大の僕の愛だとして
いつか封を開けるその日まで
ずっと持ち続けていられたら
毎日誰かに評価されて
まるで回遊魚のように同じことを見聞きして
鱗が剥がれ落ちるほど揉まれながら
僕は果てしなく生きている
迸る感情 運命に抗うこと
大きな時代の流れを作っていくのは僕だ
"過去の自分など 蹴飛ばして構わないから"
なんて大口叩けるような そんな人でいたい
この先、愛すべき人が生まれたとして
二人に愛すべき人が生まれたときの
この身に余るほどの温かさを
ずっと待ちわびているんだ
自分に足りないものなどを
君に求めるのはしたくないんだ
僕にとって足りないものなんかないって
君を愛していられたら 見つめてられたら
こんなどうしようもない僕だから
至らない所も多々あるだろうけど
だけどそういうとこも踏まえて
包み込んでくれる 君のそばにいたい
例えば今の感情を缶詰に詰めたとして
それが等身大の僕の愛だとして
いつか封を開けるその日まで
ずっと持ち続けていられたら
迸る感情 運命に抗うこと
大きな時代の流れを作っていくのは僕だ
“過去の自分など 蹴飛ばして構わないから”
なんて大口叩けるような そんな人でいたい
この足が止まり 思考が出来なくなった日
この胸に残るものを見せることができたなら
形にできることは少ないけれど
いつかこの想いを君へ
シンプルな言葉を探してる
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