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Groping Road
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作詞 BREMEN |
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問い詰める相手は僕
怒りもしないし責めもしないさ
ただ押し潰されそうな感情に
理由を付けてしまい込みたい
上辺だけの言葉
心ん中の優しさたちが
根拠も無いのにどんどん溢れる
これは嘘八百ってことになんのかな
全部 全部 しまい込みたい
全て 全てを飲み込みたい
あらゆるものに手を出してしまう
抜け出し方は分からない だからまた
手探りに探して 指先切って痛んで
涙を流しながら 必死に必死に
口に合う味を探して
他人の優しさを目で追う
独りよがりの過去を語り
寂しさぶつけて誰かにすがる
嘘に嘘を重ねて
苦し紛れの言い訳
語れば語るだけどんどん忘れる
この頃本当の自分がわかんなくなる
本当は全部知ってみたい
ありのままを受け入れたい
駆けるための足で蹴飛ばした
道端に転がる過去 今日もまた
傍目に見ながら 息を切らし走って
汗を流しながら このまま向こうへ
僕に似合うものを探して
今日も未来を目で追う
独りよがりだっていいのかな
誰に気付かれなくたっていいから
全部 全部 しまい込めない
全部 全部 飲み込めないから
ありのままを受け入れたい
僕を愛してみたい
あらゆるものに自分を探す
抜け出し方を見つけたい だからもっと
手探りに探して 息切って転んで
涙を流しながらでも 必死に必死に
僕を形作るものを
自分の可能性を追う
独りよがりだっていいさ
まだ先で僕が待っているから
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