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さっさと消えてくれ
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作詞 霜原葵依 |
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いまさら何の用なのさ
そう言われても困るだけ
しばらくぶりって居座るな
さっさとここから消えてくれ
邪魔ばかりして
本当の意味を知らないで
俺に纏わりつく
両腕を巻きつけて
そんな涙なんか効かないよ
あんたになら俺は悪魔になる
親子なんてくそくらえ
俺はあんたの子ではない
だから、さっさと消えてくれ
生活苦しいといっても
何も助けはしないから
それは仕方ないだろうさ
これがあんたへのツケだから
子の脛を齧って
世間の目を気にしないで
よくまあ生きてるね
苛々し始めてくる
そんな涙なんか効かないよ
あんたなんかいつでも棄てられる
親子の縁はもうない
俺はあんたの子ではない
だから、さっさと消えてくれ
警察呼んでもいい?
建造物侵入でさ
たのむからもう出てってくれ
俺はあんたほど暇じゃない
ふざけるのもいい加減にしてくれ
育ててもらった義理はない
俺は一人で生きてきた
あんたの愛なんて知らないんだ
だから泣いたって無駄だよ
そんな涙なんか効かないよ
あんたもこれから一人で生きな
親子の縁は捨て去った
あんたと俺は赤の他人
だから、さっさと消えてくれ
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