|
|
|
忘れたくない
|
作詞 霜原葵依 |
|
かわりゆく感情に
流されないようにして
「私」はここにいると
両手を大きく広げながら
弱い風吹いた
髪が宙を泳いだ
遥か遠くまで続く
河を見つめながら
あなたがくれた
異国の首飾り
そっと触れて
say...love
明日になればきっと
この気持ちは消えてしまうんだろな
でもあなたと過ごした日々は
忘れはしないから いつまでも
水面が踊りだした
魚でもいるのかな
少し向こうでは木々が
寒そうに震えてた
風の知らせに
顔を上げてみれば
空からは
white snow.
私の手からそっと
温もり次第に消えてくんだろな
でもあなたの手の温もりは
忘れはしないから いつまでも
移り行く景色を
物悲しげに見つめながら
あなたは今どこで
何を思っているのですか
|
|
|