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Style
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作詞 美羅 |
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いつでもそう 上ばかりを見ていて
登る階段 踏み外しそうだった
まるで嘘のような 未来抱えて
成功者が言う 「僕でもできた」は
思い違いで 信じない
数えきれない 涙と悔しさで
努力を染めているに 違いないから
「誰でも」じゃない 「続ける」人だけ
足元さえ見えない旅さ
道徳だらけの日々 ぶち壊したい明日
窓叩き割る勇気さえ 持ち合わせていない
御託並べる暇だけあって
こぼれた心 そのままで
決まった答え 領収書請求
最も至らぬ場所さえ紡いで
大きめニットに腕を通す
客観 主観 黒いのはどちら?
ないよりある方が良い世界
どうしようもなく 意味なく思えたら
憎むより愛せ 無理やりでも愛せ
描く僕のスタイル 鼻歌BGMなら
パーティーが始まる気がして
それでも前向くことを止められない
追及に貪欲で 何が悪いんだ?
人が言う限界とかいう駄作がどこかで
手招きして笑っている…
道徳だらけの日々 ぶち壊したい明日
窓叩き割る勇気さえ 持ち合わせていない
御託並べる暇だけあって
こぼれた心 そのままで
流れ星のよう ホロリと落ちた
雫を涙と まだ呼びたくない
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