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頬
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作詞 RURIKA |
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あなたの頬を眺めていると
人差し指で押したくなるの
何かを待っているその横顔に
わたしは思いついたように
近づいた
邪魔な前髪を
掻き分けて
あなたの頬に
キスをするの
赤色に染まる
恥ずかしそうな顔を
みたくてワザと
こうしたのよ
許して
時計の針が夜の11時を
示す頃あなたは落ち着きもなく
終電の時間を気にし始めるの
別れのキスだけは欲しがる
あなたは
正真正銘の
運命の人
あなたを好きで
ずっといさせて
恥ずかしそうな顔を
今度会う日まで
取っておきたくて
キスしない
あなたに出会えたことが
わたしにとって最高の幸せ
邪魔な前髪を
掻き分けて
あなたの頬に
キスをするの
赤色に染まる
恥ずかしそうな顔を
みたくてワザと
こうしたのよ
許して
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