|
|
|
サクラ
|
作詞 RURIKA |
|
もっと素直に言えたら良いのに
もう少しで離れ離れになってしまうの
桜は好きだけど咲いて欲しくないの
大好きなあなたと逢えなくなるから
あなたの制服からなくなった第二ボタンを握って笑う
あいつが憎い そんな汚い言葉を頭に浮かべる春
耳に入らない校長の話とマイクのノイズ
いつまで経っても私は悪い子を演じるの
友達は少ない いやむしろ居ないの
こんな私が3年間片想いし続けたあなたへ
桜の花びらが私のありとあらゆるものを乗せる船になるの
明日からは別の人格であなたの視線を手に入れてみせるよ
校舎の影を大きくしてゆく夕日が夕日が
私の後姿を大きくしてゆく夕日が夕日が
やがて暗い闇を連れてくるの
桜の色も分からないくらいにね
桜の花びらが私のありとあらゆるものを乗せた船になったの
明日からは別の人格であなたの視線を手に入れてみせるよ
|
|
|