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青春の車窓から
作詞 響
電車の窓映る景色
通り過ぎた春の道
歩いていたのは
記憶の中の君だった

忘れ物があったんだ
今さら帰ることも出来ない
大切な贈り物を
君に渡すつもりだったのに

愛とかまだ知らなかったけど
High school days 初めてだったの
淡い気持ちに満ちた
青い私は気付かなかった

教室の窓映る君を
眺めていた夏の頃
想い合っていたのは
夢の中の二人だった

深めたいことがあったんだ
君の目を見ることもできない
素直な気持ちを
君に伝えるつもりだったのに

教室に忘れたままの
Love story 進まないまま
炭酸のジュースみたいに
弾けて消えてしまった

近づく冬と温められた思いが
風に飛ばされないように
ぎゅっと抱きしめたまま
春を待ってしまったの

叫ぶ声は届かないけど
High school days 君が好きだ
春風にのせた思いよ
あの日の君に届け

電車の窓映った景色
High school days 色褪せないで
青春の車窓から
あの道の君に届け

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歌詞タイトル 青春の車窓から
公開日 2012/10/28
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 学生の頃通った道を今は電車の窓から眺めている感じです。
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