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氷玉
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作詞 紫蘭*゜ |
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夢の中 もっと奥
消えていく 軽く遠く
もう忘れてしまった
大切だったはずのもの
僕は変わったんだね
知らぬうちに
もういないんだ
あの日の僕は
消えてしまった
時も分からないまま
君も同じさ
時は止まらないよ
足掻いても泣き喚いても
血が流れる 静かに巡る
一度も入れ替えたことなどないのに
もう何もかも違う
褪せていったんだね
知らないままに
希望も夢も
もういないんだ
あの日の僕は
埋もれてしまった
奥の奥の届かない場所
君も同じさ
時には逆らえないよ
それが君のすべてじゃないか
もう苦しまなくていい
あの日の僕らは確かにいないけれど
懐かしいね
それでいいじゃないか
確かに僕らは居たのだから
落としてきたのか
落としたのか
謝らないよ
君が大切なのは変わらないから
さようなら
いつかまた会えたら
きっと君は笑ってるよ
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