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運命
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作詞 智紗都 |
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君が言う運命がどんな道のりなのかは
まだ誰にも分からない
例えそれがどんな運命でも
僕は受け入れる
それが君が言う僕と君の運命なら
「初めて出会った日のこと覚えてる?」
君が言う
「忘れた」
僕は言う
初めて出会ったのはもおずっとずっと前のこと
何も分からないまま母に握られた
小さな僕の手を小さな君の手が握った
君が言う運命がどんな道のりなのかは
まだ誰にも分からない
例えそれがどんな運命でも
僕は受け入れる
それが君が言う僕と君の運命なら
大人になった僕ら
昔と何も変わらないまま
僕の隣には変わらない君がいる
変えたのは「僕らは運命」
君の口から僕に伝えられたその言葉
小さい頃から変わらなかった
ただ好きだと思う気持ちが
愛情に変わっていく
君が言う運命がどんな道のりなのかは
まだ誰にも分からない
例えそれがどんな運命でも
僕は受け入れる
それが君が言う僕と君の運命なら
ずっと気付かないふりしてた
近すぎて怖れてた
でも今伝えにいくよ
僕の全てを君に
君が言う運命がどんな道のりなのかは
まだ誰にも分からない
例えそれがどんな運命でも
僕は受け入れる
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