|
|
|
サクラ道
|
作詞 RING |
|
何時も通りの退屈な授業
隣の窓から外を見る
何時もと変わらぬグラウンドに
小さな風が吹き抜ける
隣の窓から吹き抜ける風
皆の髪がゆらゆ動く
風に乗って机に落ちるそれは
小さな4つ葉のクローバー
一段ずつ上る階段に
例え邪魔な物が有ろうとも
それを乗り越えて生きていく
そして未来をつかむ
何時も通りの澄んだ青空
寝っ転がって雲を見る
何時もと変わらぬその雲に
小さな光が射し込んだ
雲の間から吹き抜ける風
周りの木々がゆらゆら動く
風に乗って体に落ちるそれは
小さなサクラの花ビラ
刻々とすぎる時間に
追い付けないことが有ろうとも
自分の気持ちを信じれば
きっと追い付けるから
今までもこれからも同じ
歩んできた道を行こう
一段ずつ上る階段に
例え邪魔な物が有ろうとも
それを乗り越えて生きていく
そして未来をつかむ
刻々とすぎる時間に
追い付けないことが有ろうとも
自分の気持ちを信じれば
きっと追い付けるから
目の前に広がる
サクラ道
|
|
|