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殺無無無無無無無夢
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| 作詞 僕Teacher |
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届けたくって
届かなくって
触れても繋がれない
切なくなって
けど、どれもこれも
まだ物足りなくなって
だから奪っていくんだ
そうやって生きていくんだ
生まれてきたからには
逝くために
今日も人は大切なものを
奪い合うんだ
日々変わり変わりゆく
涙の笑顔
触れても伝わらない
君の心
何を伝えれば奇跡は起こるの？
光を求めたって
堕ちて逝くだけなのに
会えなくっても
繋がっているような
それだけなのに胸が温かくなっていく
この気持ちに嘘は無いって
その気持ちこそが嘘って事に
誰もまだ気付かなくても
僕はこの胸を切り裂いて見るの
取り出したはずの血塗れの心
揺れた音の中に君の音色を聞けるかな
試してみたけど人をやめれないんだ
そんな僕見ててみんな何になるって言うの？
届けたくって
届かなくって
触れても繋がれない
空しくなって
けど、どれもこれも
まだなりきれなくって
だから盗んでいくんだ
そうやって出来上がってくんだ
生まれてきたからには
なりきれるために
今日も人は必要なものを
盗み合うんだ
日々変わり変わりゆく
季節の表情
触れても伝わらない
君の心に
何を伝えれば奇跡は起こるの？
毎日毎日そんじゃそこらで
奇跡は起こって
人は希望を持って
神に願って
また絶望して
誰のせいってそりゃ
あんただろうよ
とどまることを知らない人の情
その中を手さぐりで探してみるの
僕にもあるのかなその心
それこそが僕の僕だって証
少しだけ足りないな
君みたいになるには
誰から奪えば良いの？
どこから盗めば良いの？
いつになれば人は死んでくれるの？
いい加減にしなよもうたくさんだよ
奪ったって切なくなって
盗んだって空しくなって
そうならないために殺し合って
僕はこの証を守り抜くだけに
人生を棒にふってるのに
君はすごいなこんな僕の分まで
背負って生きてけるんだから
そんな人の為にって事で
今日も人は奪って盗んで殺してけるんだろうよ
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