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止まって、止めて、止まらぬ
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作詞 ゆのこ |
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記憶の中にある思いに 僕の心はあるのかと訊いた
目に見えて君に恋してたら 時が止まる……
「いつか、君にと思ったんだ」渡されたのは首輪ですか?
君は僕をそれでどうするの? 教えてよ
見えたのはたぶん、偽りの恋で
目を奪おうとする君がいてさ
愛は?恋は?全部、消えた
そんな夏の日を
息止めた、見えたのは過去?
息吐いた、見えたのは未来?
全部、全部、僕を殺すための
下準備でしょ?
会いたいと願えば叶う恋に 君を君には渡せないよ
愛してる?愛されてる?
そんな言霊に恋はしないよ
「そして、君を殺したらきっと私は食べてあげるから」君の手にあるのはナイフとフォークですか?
苦しむ姿を見たいとか?精液でぐちゃぐちゃな顔を見つめたいの。
君はとても楽しそうだから。
それなりに僕も嬉しいんだよ。
あれ?これ?それはどおれ?
きみ?ぼく?ことばはなに?
曖昧な歌を歌ってよ…!
会えない?会いたい?合間曖昧な恋の歌は!
きっと?きっと!きっときっと!世界を滅ぼすの…
揺れぬ揺れる揺れない揺りかごに…
君と君と君と僕をのせて
揺れた揺れた揺れたと笑ったら
すぐに壊れる幻想
会えないなら夢の中で逢おうよ
巡り?巡る!捲り捲る!ページの向こうは
きっと君の終わりがある?
愛し?愛す?愛せ!愛せ!ページの向こうにあったのは
僕の終わりだった
In seguito è in un sogno
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