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生きてる証明
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作詞 egrsh |
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動かない ずっと昔からある
絶え間ないあふれる想いがそこに
消えてく 人間の横を素通りで
気づかない 僕たちがそこにいることに
汚れた者は 闇の中では声も出せず
償うはずもない罪にかき消され
まだ僕らの証明 生きてることを
生きてく人々に伝わらない
光りだすべき時に輝けぬ弱さ
ありもしない幻想に心奪われて
夕闇に紛れ消えていくまで。
色がない 絶えず迫る時計の針
言いようもない 空虚の礫が埋め尽くす
輝くものは か弱い闇も覆う
傷つけてきた 儚い願いも見えぬ
今僕らの証明 生きてくことを
生きてく人々に伝えるとき
消えない悲しみなど無理に消すこともない
すべて抱えて今を照らしていけば
言葉の制約に沿う必要も無い。
触れたいってことや話したいってこと
逢いたいってことが
生きてるってこと 生きたいってことだ
今僕らの証明 生きてくことを
生きてく人々に伝えるとき
消えない悲しみなど消すまでもない
すべて抱えて今を照らしていけば
それこそがまさに今の僕らの証明。
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