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ふわふわ
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作詞 奏途 |
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あと少しもう少しって瞬きをしながら
君との別れを惜しむ
ふわふわと溶ける記憶に
なくなる暖かさと君に泣きそうになりながら
一度身震いをして頭を整理する
もっと早く目を覚ませばなんで思いながら
毎朝、結局こうなんだ嫌になるよ
忘れられないけど時間をとめたはずの
思い出が暗闇に流れてくるのが
嫌になる
出てこない涙を心に溜めては
苦しくなるんだ
呆れるくらいに泣けたらいいのに
穏やかにいれたらよかったのに
多くを望みすぎたのかな
思い出す時間にときめいているのも
嫌になっちゃうなって自分の
心の中で喋ってるわ
ふわふわ幸せに浸りながら
訪れる朝を繰り返しながらたまに
君を思い出しては忘れて
なにもなかった今日を生きてくの
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