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Be‐Lie‐Vable
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作詞 EMIT |
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愛されるため 嫌われぬため 大層な進化をした
見た目はそうそう良くないが
好みばかり言えない現状
綺麗な者だけ愛でるようじゃ 俺まで綺麗になってしまう
少し 外れてる俺が好き 君が好きな俺なんか嫌い
呆れるくらいの出来の悪さ 飽きてちぎってポイですか?
捨てるのも自由 拾うのも自由
スグ自棄になる悪い癖
いつからだっけ?こんなに一人を怖がって
いつからだったっけ?一人に馴染んでいったのは
君がいいよ あと少しの友達がいればいい
幸せなんだろ? ならそうやってはっきり言えよ
感情全体 塞いだ視線 人間の流行り廃れ 面倒
成功できない自分が憎い
嫌うならどうか手柔らかに
だけど君は言ったね 初めから望んでさえいやしない
誰かの下で小さく光る方がお似合いと
それが本当なら どれくらいの普通を望めばいい?
その普通はどれくらい 望んだものと近いだろう?
君の全部は 君が言うほどタフじゃない
分かってんだろ? バカも休み休み言え
信じられる人よりかは信じる人でありたい
弱さを分け合って 強く信じられる人がいい
僕らはいつだって 中心に立ってるようでそうでない
中心を気取るから 嫌われた気になり辛くなるけど
いつか気づくんだ 栄えある舞台上なんかじゃ
なくてもいいさと 幸せはここにあると
君がいいよ あと少しの友達がいればいい
幸せなんだろう 世界に胸張って叫んでよ
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