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ふたりのひ
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作詞 Kayari |
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もう溺れて 落ちて 震えて
そんな火照る熱なんかない
毎日にただ 君がいる
冷めたって言う?
うーん ちょっとちがうかなぁ
もしも君がいないなら
そこに一人分の穴が空く
埋まらないほど確かな
二人分の靴も食器も
それから君も
当たり前にそこにいるから
当たり前の毎日って
いつまで続くと思う?
そんなの神様にしか分かんない
あなた幸せ?
君とおいしいご飯があればね
不確かなことしかないけれど
君の一人分は僕の横
それだけは確かで
二人分に匹敵する
熱量の持ち合わせはないけれど
多分それが僕と君
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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