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若かった二人
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作詞 ファンタジスタ |
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太陽を追いかけても追いつけない
「そんなの当たり前でしょ?」と君は笑うけど
ずっと追いかけていたい
どんなに淀んだ景色が広がっても
君が居さえすれば青空へと変わっていくんだよ
君の心で僕の嫌悪感を拭ってよ
誰にも真似できない熱いキスで
あきれるほどに「好きだ」と叫んでよ
そんな日常が続いてほしい
悲しくてひとり川面を眺めてたら
そっと後ろから君が僕を抱いてくれた
そして大声で泣き出した
明日が来るのが恐ろしいとしても
君と過ごすと思えば僕は笑顔を取り戻すんだよ
君の心で僕の嫌悪感を拭ってよ
苦しくて切ないほどの熱いキスで
邪魔なくらいそばにいると誓ってよ
そんな日常が続けばいい
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