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雨の物語
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作詞 ファンタジスタ |
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突然降り出した大粒の雨が
僕らの恋心を熱くさせてく
何気なく傘を差し出すと
君はそっと肩を寄せた
ずぶぬれの僕らは夜のネオン街ににじんで
そして僕は君の冷えた体を抱き寄せた
やむ気配を見せない大粒の雨
僕らは無口になるけれど
君が口にしようとしてる言葉ぐらい
言わなくてもわかるんだよ
君の流す涙は僕の心を強く揺らす
それを必死に受け止めようとした
ずぶぬれの僕らは夜のネオン街ににじんで
やがて交わすキスを互いに待ちわびていた
雨の中の恋は終わりを告げることない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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