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Illusion
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作詞 メズマライズ |
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もう これきりにしようかと
弱く小さく呟く 君の声を
僕は 聞こえないフリをして
俯いた君の横顔を 盗み見てた
出会った瞬間の気持ちを
忘れてない
初めて流れ星を 見た時のように
意味もなく はしゃげた時のような
もし 僕が君だったなら
君のすべてを 見れるのに
もし 君が僕だったなら
すべてを さらけ出せるのに
馬鹿馬鹿しいね・・・ わかってる
ただ ハッキリさせたかった
君の迷いが どこから芽生えたのか
僕は 何気ない日常のなか
知らずに君を 何かしら傷つけたの―?
笑った瞬間の君のこと
忘れてない
色付く春の花が 咲く時のように
光の玉 見えたような心で
もし 僕が君だったなら
君の気持ちを 知れるのに
もし 君が僕だったなら
気持ちを 伝えられるのに
馬鹿馬鹿しいね・・・ わかってる
すべてを知るのも 知られるのも
いいさ もう躊躇わない
もし 僕が君だったなら
君のすべてを 見れるのに
もし 君が僕だったなら
すべてを さらけ出せるのに
そして
もし 僕が君だったなら
君をわかってやれるのに
もし 君が僕だったなら
もう何も 怖くないのに
情けないよね・・・ わかってる
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