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スウィートメモリー
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作詞 条峙 |
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街角の交差点で 君によく似た人とすれ違ったんだ
思い出がフラッシュバックして こめかみ辺りが痛む
隣にいる彼女が怪訝そうな顔で「どうしたの?」と
僕は笑って答える「ううん、なんでもないよ」と
幼い恋の微熱 鼓動の高鳴りに逆らえないまま
打ち明けた不器用な恋心
その全てを受け入れてくれた それからは幸せだった
まるで宝石のように色づいた日々
思い出のカケラがキラキラと朝陽のように差し込む
今君が何をしてるのかも知らないけど
大切なスウィートメモリー
センスのない僕に 一からいろんなことを教えてくれた
普段着なかったスタジャンも着こなせるようになったよ
幼い初期衝動 手探りで進めた独りよがりな恋
重ねた不器用な失敗
その全てを受け入れてくれた 食い違いさえ心地よかった
まるで宝石のように輝いた日々
思い出のカケラがキラキラと朝陽のように差し込む
今君が何をしてるのかも知らないけど
大切なスウィートメモリー
あの時ああすればよかった この時こうすればよかった
どんなに悔やんだって時は戻らない
君のいない今を歩いているよ
街角の交差点で 君によく似た人とすれ違ったんだ
思い出がフラッシュバックして こめかみ辺りが痛む
隣にいる彼女が怪訝そうな顔で「どうしたの?」と
僕は笑って答える「ううん、なんでもないよ」と
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