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歴史
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作詞 条峙 |
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偶然のような 必然のような
日々を積み重ねてできた歴史
遠回りばかりの道だったけれど
決して無駄じゃなかった
最低のような 最悪のような
日々もいつかは笑い話になる
思い出すだけでつらい過去だって
僕を成長させてくれた
初めて空気に触れて
泣き声を上げたあの日には
どれほどの笑顔溢れたことだろう
忘れないで 君が生きているだけで
救われる人がいる
偶然のような 必然のような
出会いを繰り返してここまで来た
どれを取り出しても唯一無二の記憶
決して無駄なものはない
最低のような 最悪のような
日々もいつかは笑い話になる
過ちを犯した数だけ培われた
かけがえのない経験値
初めて空気に触れて
泣き声を上げたあの日から
どれだけの笑顔この目に写したんだろう
忘れないで 君が笑うそれだけで
幸せになる人がいる
偶然のような 必然のような
日々はこれからも続いてく
いつまでも頼ってばっかじゃいられない
時計の針は前にしか進まない
初めて空気に触れて
泣き声を上げたあの日から
どれほどの日々を紡いできたんだろう
忘れないで 君が生きるその瞬間は
唯一無二のもの
初めて空気に触れて
泣き声を上げたあの日には
どれほどの笑顔溢れたことだろう
忘れないで 君は誰かを幸せに
幸せにできる人がいる
忘れないで 君の持つ歴史と
その手に溢れる未来を
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