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バーチャルパーティー
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作詞 条峙 |
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雪と灯りで着飾った街 零れる文字が特別を告げる
どんなに気難しい人でも 口元が緩む、そんな年の瀬
片手ずつを暖め合うような 人はいないけどそれもまたいいさ
賑やかな街が誰も彼も 祝福して笑顔に変えてくれる
薄く化粧した歩道に踵を鳴らしてプレリュード
街の灯りがリズムを刻み出したらコンチェルト
視界が色濃くなったならバーチャルパーティー
空だって飛べる
雪が重そうな洒落た看板 イルミネーションを纏った建物
異国の地に来たみたいに 非日常へと招待してくれる
あてもなく辺りを歩けば 新しい発見と巡りあう
幸せそうなカップルがいれば 幸福をもらった気になれる
薄く化粧した歩道に踵を鳴らしてプレリュード
街の灯りがリズムを刻み出したらコンチェルト
視界が色濃くなったならバーチャルパーティー
どこにだって行ける
片手ずつを暖め合うような 人はいないけどそれもまたいいさ
賑やかな街が僕も君も 祝福して笑顔に変えてくれる
薄く化粧した歩道に踵を鳴らしてプレリュード
街の灯りがリズムを刻み出したらコンチェルト
視界が色濃くなったならバーチャルパーティー
なんにだってなれる
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