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アドレセント・デイズ
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作詞 条峙 |
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僕の空想と 重なる残像
潰し履きしたシューズで廊下を走っていく
僕の現実に 寄り道する幻想
校則ギリギリまで髪色を明るくしてる
斜陽が覗きこむオレンジ色の教室で
椅子にもたれてパズドラをやってる幼気な天使
※とってつけたようなプランと なけなしのバイト代と
全部ひっくるめて嬉しい 僕のアドレセント・デイズ
無音の笑顔と 無言のおしゃべり
高架線沿いの細道を並んで歩いていく
バックの右手と 絡まる左手
目的地に着くまで それで目的を果たしてる
斜陽が手を振る二色刷りの空の下
わざと短くしたスカートの愚痴を言う天邪鬼な天使
仕方なさそうな頷きと たまに出る毒舌と
全部ひっくるめて輝く 僕のアドレセント・デイズ
いつかはセピア色になるんだろう このじゃれ合いも何もかも
いつか振り返るこの日々に 忌憚のない君がいればいい
※repeat
裏表のない微笑みと 名残惜しい帰り際と
全部が全部焼きついてる 僕のアドレセント・デイズ
かけがえのないアドレセント・デイズ
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