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嵐の中で
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作詞 aid |
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寂しい夜だけ
誰かのそばにいたいよ
もう毎日がくたくた
試練の連続だよ
試みは初っぱなから挫けっぱなし
人生の大変さをもろに感じながら
歩いています
僕がいなきゃダメなんてことはない
代えが利く世の中だろ
働いても働いても未だ辿り着けないユートピア
希望を持つだけ無駄 じゃあこれも無駄?
あれもこれもキリがないじゃない
世界は混沌としている
淡々とした毎日がやがて破壊を生む
それじゃ無茶苦茶にしてやれ
黙っているだけじゃ何も変わらない
代わり映えのしない自分に飽き飽きしているとこだろう
自分にはできない、とか、しょうがないから、とか
言い訳するのが慣れてきてしまって
もう戻れないところまで来てしまっていた
やがて嘘の仮面を被って生きなきゃならなくなる
そんなの嫌だろ
一番何が大事なのか見極めることが大切なんだ
屈強な粘り強さが奇跡を起こさせる
好きなことは死ぬほどやりまくれ
気がするまでやった後に世界はもっと広がる
やる気が根気となりやがて勇気となり
未来へ昇り続けていくから
すべては儚いから弱音なんか吐くな
くよくよしたって事態や時代がよくなるわけじゃない
自分から歩み寄らなければ世界から弾かれる
嵐が止まない
勢力を増して追っかけてくる
現実は厳しい
激しい風に流されていく 全てが
何もかもゼロになった後
絶望しか残らなかったら
弱気は病気 元気が一番
強気で生きやがれ
すべて蹴散らせてやればいいから
持ち前の笑顔 ユーモアで笑い飛ばせばいいから
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