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ミエナイカケラ
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作詞 aid |
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諦めきれない夢を抱えて
生きていくのは辛すぎて
なかなか叶えられないものなのです
増えていくのは悩みばかりで
もうたくさん もう限界
メーターは振り切っちゃってる
夜行列車の中
さぁどこへ行こう
きっと行き先は決まってるのだろう
今日にサヨナラ
時間が経てば忘れていくのだろう
振り返ることもできないまま
でも雨が降っていたって
なんてないことだから
窓から見えた景色は悲しみに暮れてる
だけど一部は喜びに満ち溢れているんだ
寂しさと切なさが残る朝の気分は世界を涙で濡らした
受けた風は冷たくて痛い
円を描いても
なぜか何度も角ばっていて
弱い自分に何度も闘って
強くなっていけば
どんな壁も恐くない
必ず越えられる
信じていれば
予言された未来だって変えられることができるでしょう
目に涙を浮かべても逃げ道は作らず
畦道を果敢に歩いていく
純粋無垢に明日を見つめる
昨夜の悲しみはいつか消えてなくなる
今日の涙は明日には笑顔に変わる
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