|
|
|
flashback
|
作詞 aid |
|
目が覚めて 窓を開けた
隣に貴方はいなかった
ベッドの枕は冷えきってた
私の温もりしかそこにはなかったよ
小さな星のように
出逢いは心の中に光り輝いている
浮いている 映し出されている
壊れて また作り出されて
私の一部がもう貴方の中にはいないと
知ったときは涙で目の前が見えなくなった
目覚まし時計なり続ける
貴方はもう起こしてはくれない
目を開けてももう幸せを感じない
夢から覚めた絶望感を味わうだけ
もう「愛してる」の一言から1日が始まらない
キスから始まらない1日はつまんない
悲しいよ
涙が溢れて止まらない
私は貴方がすべてだった
貴方の笑顔が忘れられない
貴方の言葉 表情 すべてが
私に反映されていた
それがもう反比例していった
失恋反応が出て不協和音を奏でていた
それは独奏曲だった
貴方の声がもうこの耳から聴こえてこない
貴方の愛がもうこの心から感じてこない
貴方との思い出がフラッシュバックして
これが私たちの行く末なの
もう決して貴方は見えてこない
これからは未来を歩こう
|
|
|