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混乱
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作詞 aid |
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記憶にとって悲しみとは
そう邪魔者のようなもの
容易くは拭えないこと
途絶えそうで途絶えない
僅かな光さえも愛しい
そんな微弱なものを
微弱な電波をどうにかこうにかして
読み取っている
どんな美しい花も
やがていつかは枯れていってしまうのでしょう
物事には理由と答えがある
常に先に結果がある
だけど今は見えない
新しい疑問と質問が
飛び交っている中で
僕の心の中の消えてしまった信念とやらを
探し求めていく人生に付き合って
似てるようで似てないけど
本当のことは誰も知らない
知る必要もない
だって自分の本質は自分でしか見出だせないから
分からないことを分からないままにして
そのまま放っといてただ目を反らすだけ
時間がいつかは解決してくれることを望むだけ
無茶苦茶な記憶をごちゃ混ぜにしてしまうから
やがて忘れてしまうから
意味を求めだし不安は募り
頭の中パニック状態になっちゃって
未来が見えなくなる
変に絵を描いたとしても
やりたいことが見つからず
出来ることが分からずになって
どっち付かずの日常の選択を
闇が光を包み込む
本当の匂いを忘れてしまう
なぜかいつも終わり方が同じになる
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