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僕を見つめて・・・。
作詞 蒼空
君は流れ星に願いを託していた。

いつも君は空ばかり
見上げていたのを覚えていた。

夜になれば望遠鏡で
星ばっか見つめていた。

そしていつも星に手を
伸ばしている君
届きそうで届かない星

まるで君のようだ。

君は流れ星に願いを託していた。
「好きな人と両想い」
「この世界の平和」
そんなことじゃなかったね。
いつも流れ星にこう願っていた。
「星に手が届きますように。」

ある日、君は聞いてきた。
「宇宙ってどこまであるの?」

「果てしなく続いてるんじゃない?」
ぶきっちょな返事しかできない僕

いつも君は星のことばかり。
星に少し嫉妬していたのかも。
すこしでいいから僕のことを

見つめてください・・・。

我儘いってるのは分かってる。
叶わないってことも分かってる。
でも星がある限り・・・。
君は僕を見てくれない・・・。
夜なんかこなきゃいいのに。
星をみなきゃいいのに

上を見ながら歩く君
赤信号だと分からずに。
‘危ない’反射的に
君を抱きしめながら
空を飛んでいた。

僕はもうこの地に足をつけない
星のひとつ 輝きとなったから。

君はあの日を境に
空を見ることはなくなった。

お願い、またあの頃みたいに
星に手を伸ばして、見上げてよ。
どんな星よりも奇麗に
輝くから

どんなに頑張っても
僕を見てくれない
君へ送る歌。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 僕を見つめて・・・。
公開日 2011/09/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 結構非系かも・・・
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