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海月
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作詞 ユウ |
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僕が見えない遠くに潜む
海の奥底でフワフワと
浮いているクラゲ
君の目にはどう映るの?
何か僕は君が遠い
ねぇ僕は君みたいに存在しないような
モノに成り果てるの?
それでも君は自由に浮かびながら
また今日も海の中で
何かを見つめてる
Oh 神秘なものを見るたびに
なぜか不思議な気持ちになる
コバルトブルーに輝く
海が愛しくて どんなに切なくても
また見下ろしてる
どんな景色も感情も人も
みんな汚く見えてしまう
皮肉な言葉を言われたような
そんな気持ちになる
なんで僕は君になれないの?
ねぇクラゲみたいな奔放な感じの人間で
いれたら楽になれるのに
Ah だけど海の底にだって
なぜか光が射してきてくれる
君の姿を直視できるのは
その時だけしか見えてこないんだ
僕の進む道は分からないけど
姿をみせないくせして君は僕を見ている
そして時は動き始める
僕に希望をみせながら
Oh いつも君が見る景色は
光を帯びて綺麗に輝いている
それが僕の心に感動を与えてくれる
Ah クラゲのようで 海に浮かぶ月のような
光はいつまでも君が届けてくれる
だから 逃げてちゃいけないんだね
僕に光を与えてくれる そんな海月
いつも見守ってくれるから
進もう 僕の歩む道へ
希望と共に歩む道へ...
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