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夢占い
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作詞 恋永りん |
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時間を告げられても
その数字を繰り返しても
ただ無心に呼吸をしてるだけ
突然光がさして
ピンク色の甘い夢に
疑いもせずに飛び込んだ
単純にはしゃいで
泣いてんだか笑ってんだか
分からないくらいとろけちゃって
呆れちゃうでしょう?わたし
黄色くて可愛い果物を優しく
差し出す人にありがとう
瞳の奥を閉じたまま微笑むピエロに
さよなら言うけれど来てくれてありがとう
夢から覚めたらその夢は
まさに絵に描いたような
見事にキレイな夢物語
思い出してなぞってみると
もしあれがあの人だったら
思うほどに悪夢になる
3月の行事乙女も参加してみる
渡す義理もないくせに
一生懸命にお菓子作る、わたし
不器用なりに傑作 これを1番見せたいのは
他の誰でもない君
いちごが好きと言えるほど可愛い女じゃないけど
甘酸っぱい恋に溺れたい夢見る乙女なの
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