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コーヒー
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作詞 swans |
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二つ穴の中から覗くコーヒーの空き缶
蹴飛ばされ 踏み潰され
グシャグシャになったその缶は
空に響く良い音を出して 3分の1の大きさになった
変形したコーヒー缶にあたしの心が写り込む
去っていくことは当たり前
なんて軽々しく言うけれど
変形した心にどんな音をのせていこう
(※サビ)明日からは自分の部屋
真っ白な枕カバー
時間の重みに涙こぼれた
どこかに行かなきゃならない
でもどこだって行ける
踏み潰されて広がりを持って
また今日も目を覚ます
あたしは今も歩いてる
道端に溢れるコーヒー缶 蹴飛ばしながら
せめて今だけは強く咲く
(※サビ)明日からは自分の部屋
真っ白な枕カバー
男女の違い教えてくれた
ありがとうと涙こぼれて
せめて今だけは強く咲く
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