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夢物語
作詞 utenasama1203
あの日
二人で見た枝垂れ桜
こんなに近くに居るのに
遠く感じる貴方の横顔

舞い散る桜は
何故か儚く
この春の終わりを
私に告げている気がした


それ以上 何も気付かせないで


貴方が私を必要としてくれるなら
私も貴方を必要と感じていたい
貴方にとっての一番が 私でないとしても


月の明かりの下
二人で居る時は
俺のだけのモノでいて欲しい
そういって私を抱きよせた

一晩だけでいい
太陽が昇るまで
貴方に包まれて
甘い甘い夢をみてみたかった


それ以上 何も願ったりしないから


貴方が私を必要としてくれるなら
私も貴方を必要と感じていたい
貴方にとっての一番が 私ではないとしても


この月が沈むまで
ほんのひと時
貴方の腕に包まれ
儚い夢と共に眠りにつく


それ以上は望んだりしないから


貴方が私を必要としてくれるなら
私も貴方を必要と感じていたい
貴方にとっての一番が 私でないとしても・・・


今 この瞬間だけは
私だけの大切な男(ヒト)で居て欲しいの
貴方にとって大切な女(ヒト)で居させて


太陽が昇るまで


消えないで・・・ 


儚い夢・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夢物語
公開日 2011/08/21
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 切なくて、苦しくて・・・
でもあの日は幻なんかじゃない
僕の心に刻まれた 儚い夢。
utenasama1203さんの情報













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