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ねぇ・・・
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| 作詞 うさぎ |
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ねぇ…もしあの時の気持ちにもっと早く気付いてたらどうだろう？
ねぇ…もしまた会ったら伝えたいよ、今も変わらないこの気持ち
ねぇ…君が好きだよ
君を好きになった夏。
ふわふわ彷徨う気持ちが確実なものになったんだ。まだ軽い気持ちだった、子供の小さな恋だった。
でも、心の中で大きくなっていくこの気持ちに不安があったんだ。初めてだったから。
ねぇ…初めてだよ、この気持ち
ねぇ…漫画みたいな恋、君は信じてる？
ねぇ…この気持ち君に伝わればいいのに
君への思いが強くなっていく秋。
胸が痛い…この思い嫌だ、苦しい。でも、痛いのに目は君ばかり追うんだよ。
自分の気持ち伝えたら…考えると怖くなった。こんな私を君は気持ち悪いと思うかなって。
ねぇ…もっと私が可愛ければもっと見てくれた？
ねぇ…あの時の私の気持ち知ってた？
ねぇ…この気持ち怖いけど伝えたい。
君へ思いを告げた冬。
君に伝えたあの日。君は笑って私を受け入れてくれたね。
嬉しかったよ…忘れられない照れ笑い
でもね…君が近くなったその日から君を意識してしまう。もっと普通に話したい。もっと近くにいたい。
でも私は君の前では何も話せなくて笑う事しか出来なかった。
こんな自分から君が離れてく…感じ始めてた。君が私じゃない他の人を見てるの
ねぇ…私じゃ君にはつり合えないのかな
ねぇ…君が離れた日から私は泣いた。
ねぇ…前は愛しかった君の顔今じゃぁ涙が溢れるだけ
君が友達になったあの日。話しかけてくれた君の顔が頭から離れないよ。
君が好きだよ。まだ…
ねぇ…どうして私に直接言ってくれなかったの？
ねぇ…他の人が好きならそう言ってくれた方がふっきれたはず
ねぇ…こんな微妙な別れ方、納得出来なかった
君と他人になった春。
君の事まだ心の奥で思ってた。でも叶わない恋だとしってるからふっきった。
きっとまだふっきれてないのかも。不安が膨らむ。
でもね、君がいない日々の中で私は過ごすんだ。
ねぇ…君を好きでよかったよ
ねぇ…君に幸せになって欲しいんだよ
ねぇ…もう二度と会いたくないよ、離れられなくなるから
ねぇ…君はほんのすこしでも私を思ってくれたかな？
ねぇ…君が大好きだったよ
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