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マタギ
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| 作詞 ヨウスケ |
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＊マタギはマタギは
獲物(えもの)の熊(おやじ)を 追(お)い求(もと)め
山中(やまじゅう)猟銃(りょうじゅう) 肩(かた)に掛(か)け
猟犬(りょうけん)つれて 獲物(えもの)追(お)う
逃(に)げる獲物(えもの)の 熊(おやじ)見(み)つけ
沢(さわ)から尾根(おね)に 追(お)いこんで
獲物(えもの)の熊(おやじ)を 取(と)り囲(かこ)む
＊獲物(えもの)の熊(おやじ)が
突然(とつぜん)目(め)の前(まえ) 仁王立(におうだ)ち
猟犬(りょうけん)たちは 吠(ほ)え囲(かこ)み
熊(おやじ)は足を振(ふ)り払(ばら)い
マタギは獲物(えもの) 取(と)り囲(かこ)んで
頭(しかり)合図(あいず)の 指笛(ゆびぶえ)で
獲物(えもの)の熊(おやじ)を 巻(ま)き狩(か)りだ
＊射止(いと)めた熊(おやじ)は
お山(やま)の神(かみ)から 贈(おく)り物(もの)
マタギ皆(み)んなを 労(ねぎら)って
山(やま)のお神(かみ)に 感謝(かんしゃ)する
熊(おやじ)の両手(りょうて) 肝(きも)は売(う)って
仲間(なかま)皆(みんな)んなで 鍋囲(なべかこ)み
お酒(みき)を仲間(なかま)で 回(まわ)し飲(の)む
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