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crucially
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作詞 CREA |
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ずっと永く続いてきた
何て事ない平穏な毎日を
特別だなんて思う事もなく
当たり前の景色に感じた
悲しい時は分かり合おうとして
嬉しい時は分け合おうとした
そうして歩き続けてきた
留まり続けた場所から
強い風に流されそうに
なったのは
これからの季節の
始まりのようだった
きっと悪くはないだろう
そんな風に思いながら
逃げ道ばかりを一人でただ
作り続けていたんだ
泣きたい時は背を向けていた
泣けない時と同じようにして
そうやって遠ざけてきた
留まり続けた場所から
飛び出して行こうと
思えたのは
君の声が胸のどこかで
聞こえたような気がしたから
歩き続けた足が疲れて
いつの間にか立ち止まっていた
痛みに涙さえ出なかった
何度でも手を差し出してくれた
人がいたから・・・
留まり続けた場所から
強い風に流されそうに
なったのは
これからの季節の
始まりのようだった
留まり続けた場所から
飛び出して行こうと
思えたのは
君の声が胸のどこかで
聞こえたような気がしたから
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