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銀河
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作詞 夢十夜 |
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隣り同士 仲良く座ってるよう
見えてるだけ そんな風に
本当は離れてる 距離感
余った光を信じてるだけ
無くなった光を信じてるだけ
そこにある思いは消えたんだろう
織り織りたたんでる この気持ち
表面の色は 青白から赤に
この河を渡っても
きっとつながらないんだろう
夜空に輝く 恋物語は
勝手な線で結ばれただけの星座だった
それじゃきっと 神様の作り話だ
隣り同士 仲良く座り
見えてるだけの 綺麗な星
本当は嘘を照らしてる
ここにある光 信じていたいよ
この手伸ばして 掴んでみたいよ
嘘で照らされた僕の唯一の光
折り折り隠してる この恋文
顔色は青白から真っ赤に
この河を渡って
君とつながっていたい
夜空に降り注ぐ 君の笑顔
嘘でくすんだ心を照らし
何も隠さずに生きてけそうだ
夜空(ここ)で輝く星座のルール
嘘はつかない 星の名前は付けない
見えてるだけじゃ 使い捨ての愛
名付けるんじゃなくて 確かめ合おう
それでできた河を「愛」と呼ぼう
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